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zoom RSS ドラクエ10回顧録 その2「発売直後・後編」

<<   作成日時 : 2013/05/06 01:17  

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※ この記事は思い出しつつ感想を書いているものなので、間違いがあると思います。予告のない訂正・加筆がありえます。
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 前編から

 エルフとして転生した私が故郷のエルトナ大陸を早々離れ、ドワーフの大陸「ドワチャッカ」へ向かったのは2日目のことでした。「もみじこぞう」あたりからパーティーを組んで狩るほうが効率が良いのが見えてきたので、まず友人と合流したほうが良いと思ったのです。

 今作のドラクエの戦闘はシンボルエンカウント方式で、エンカウントした時点でフィールドに“他プレイヤーから可視できつつ干渉できない”戦闘エリアが確保されます。エリアには領域があって、そこから出れば戦闘から逃げたことになるため、1回くらい攻撃に耐えられれば戦闘が回避できます。盗賊は早くにホイミを覚えるので、逃げつつ回復しつつで戦わずして大陸間鉄道のある「アズランの街」まで行ったのです。

 種族毎にスタート地点が違い、それぞれに距離があるという始まりには趣がありました。同じ始めたばかりの初心者でも見てきた世界が違うため、そんなことの情報交換でもプレイヤー間の楽しいコミュニケーションになりました。ネット等に情報があがってないので自分で見たり人に聞いたりするのが当たり前。
 今でも「クエストを一緒にやろう」と誘うことはありますが、内容、目的は知っていること前提での勧誘です。当時は「○○ってなんですか」「○○知っている方いたらつれてってください」という未知に対する助力を求めることが多かったです。

 友人と合流したのはドワチャッカ大陸の都市と最初の村の途中にある「モガレキャンプ」でした。まずはお互いの姿を見て笑い合い、ここまでの経緯、ストーリーを教えあったりしました。
 私はドワーフをまじまじと見るのが友人で初めてで…「いやここまででドワーフ見たっけ?」
 ドワーフは当時、いや今でも選んでいるプレイヤーの少ない希少種と言われています。エルフ大陸で感じた「どこにいってもプレイヤーがいる」感じがなく、ドワーフの大陸はとても閑散としていました。キャンプ周囲には「もみじこぞう」と同等程度のモンスターといえる「キャタピラー」が沢山いる上、取り合いもない状態。「どくいもむし」に続き、この「キャタピラー」でだいぶレベルを上げた記憶があります。


 友人とふたりで別の大陸にいこう、という話になり、クエストで訪れなくてはならないカジノ建設予定地である「極楽島ラッカラン」へ向かいました。が、これが思ったより大変だった。

 モガレキャンプから鉄道のある都市「岳都ガタラ」へ戻るのですが、この道中は逃げ続けたとしてもかなりの難所になっていました。というのも、岳都ガタラ出てすぐの「ガタラ原野」という場所に配置されている「スカルガルー」の数が尋常でなく、不慣れな友人に逃げるコツを教えつつでは回復が追いつかないほどの密集地帯になっていた為です。この「スカルガルー」の群れは、後々修正されたほどです。
 
 ドワーフにとっての上京は他の種族のそれとは違い、とても大変なことだったのでしょう。確実にスタートダッシュに影響したと思います。これはアストルティアにおいてドワーフの存在が都市伝説として定着した一因になっていたと思います。私自身、他大陸で友人以外のドワーフを見る機会が、とても長いことなかったと思います。


 「極楽島ラッカラン」へ付いた後にも難所あり。それは所持金です。

 DQ10は今現在でも「お金の稼ぎにくい」ゲームになっていて、これまでのシリーズの様にモンスターを倒しているだけである程度のお金が溜まるようには出来ていません。入手したアイテムを他のプレイヤーに売ったりするなど、なんらかの“金策”が必要になります。金策要素はアップデートにより追加されましたが、当時は少なく、またプレイヤー間でも浸透していなかった為、この頃の私達はモンスターから得たゴールドがすべてでした。それなのに宿代も高く、HP、MPが尽きるまで戦って宿屋に泊まると、下手すれば儲け無し、ということもありました(宿屋代は後日修正されています)。その為、常に金欠が当たり前のプレイヤーがほとんどでした。

 そんな中に受けたクエストの目的は買い物をしてくること。さらなる出費の末、帰りの電車賃がなくなってしまう、という問題が発生。大げさに聞こえるかもしれませんが、電車賃というのがこれまた厄介。大陸移動自体がセレブの遊びのような値段設定になっていました。これも修正されて、現在が25Gであるのに対して、当時は4倍の100Gでした。なぜあのような値段設定になっていたのか。

 ふたりで持ち物を売ったりして、なんとか電車賃をひねり出したのはいい思い出です。後々になり、モンスターの配置されていないラッカランに限り、所持金が無い場合はタダで電車に乗れるとわかったのもいい思い出です。


 ここら辺の経験からか、私は「金策にこだわる」プレイスタイルになっていきました。「お金の為ならどこまでも」を座右の銘として、エルフの盗賊の冒険は始まりました。(続く?)

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